研究室の概要

平田・翁・サラザル研究室は東北大学機械知能・航空工学科に所属する研究室です.我々は,様々な環境で人間を支援する革新的なロボットシステムを開発することを目指しております.そのために,安全かつ高度に人間とロボットが協調するシステムや複数ロボットが協調することにより目的を達成する新しいロボットシステムの研究開発を目指しています.

我々の主要な研究の一つがパッシブロボティクスと呼ばれる研究です.パッシブロボットとは,一般のロボットに使われるモータのような能動的なアクチュエータを極力用いず,ブレーキなどの受動アクチュエータを用いて制御されるシステムです.受動要素を用いてロボットを制御することにより非常に安全な人間とロボットの相互作用が実現できます.また,パッシブロボティクスの概念は,人間とロボットの協調システムだけでなく,物体搬送や複数ロボットを用いた探査システムなどにも適用することが可能であり,その応用範囲が広く,特に,簡易な構造で低価格,低消費電力,高安全なシステムを実現できることから,ロボットの実用化に大きく貢献することができます.

平田研究室は2007年にスタートしましたが,2016年に生まれ変わり新しい居室で再スタートを切りました.2017年にお迎えした翁助教に続き,2018年にはサラザル助教をお迎えし,現在は平田・翁・サラザル研究室として活動を行っています.研究室の場所は,青葉山キャンパスA-15(機械・知能系共同棟)となります.制御工学,機械工学,コンピュータサイエンスなどの様々な分野から学生が集い,また日本はもちろん海外からの留学生も所属しております.

 

所属


東北大学
学部 : 工学部 機械知能・航空工学科 ロボティクスコース
大学院 : 工学研究科 ロボティクス専攻

 

メンバー


カテゴリー 人数
職員 3人
博士課程後期 6人
博士課程前期 26人
学部生 6人
研究生 5人
全体 46人