RESEARCH TEAM
研究体制

02
研究開発項目
適応自在AIロボット
研究開発

適応自在AIロボット研究開発

研究開発課題1人・環境適応変形ロボット機構

東北大学大学院
情報科学研究科 准教授
タフ・サイバーフィジカルAI研究センター(兼任)
多⽥隈 建⼆郎web site >
ヒトや環境に合わせて変化して、ヒトの身体を優しくしっかり支える、軽くて柔らか、丈夫でパワフル、そして安全なロボットを構築するメカニズムを開発します。

研究開発課題2機能性スマートスキン

金沢大学
理工研究域フロンティア工学系 教授
渡辺 哲陽web site >
ヒトがロボットに触られていることを忘れてしまうような、柔らかさ・温度・しっとり/すべすべを調整できるロボットの「肌」を作ります。

研究開発課題3超自由度・多点接触運動アシスト制御

信州大学
工学部機械システム工学科 准教授
⼭崎 公俊web site >
服のどこを持ってどう動かせば、ヒトを着替えさせることができる?ヒトや布のように形が変わるものを相手に、ロボットが複雑な作業を行えるようにします。

研究開発課題4身体融合型インタフェース

九州大学工学研究院
機械工学部門 教授
木口 量夫web site >
ヒトが感じていることをロボットに伝えて、ロボットが感じていることをヒトに伝えて、ロボットがまるで自分の身体の一部のように思える仕組みを作ります。

研究開発課題5スマートアシストウエア

大阪大学大学院
基礎工学研究科 教授
原⽥ 研介web site >
普段着と変わらない軽さ・着心地で、ヒトの状態を読み取って、動きや気持ちをそっとアシストするスマートウエアを開発します。

研究開発課題6適応自在Limbs

名古屋大学大学院
未来社会創造機構 教授
長谷川 泰久web site >
伸びたり縮んだり、フレキシブルに形を変えたりする、ヒトを支援するための、第三、第四、第五・・・の肢を作ります。

研究開発課題7適応自在環境操作機構

山形大学大学院
理工学研究科 准教授
多田隈 理一郎web site >
今あるテーブルやベッドに被せるとあら不思議,接しているヒトやモノを優しく支えて自由に動かすロボットへと変身させるシートを開発します